エフ流言研究室

自称詩人・流言研究家・IT Editorが自由気ままに書き綴る。

流言の名著

流言について学ぶにあたり、幾つか名著と言われている書籍がある。

その一つがタモツ・シブタニ著の『流言と社会』。

豊富な事例が提示されており読み応えがある。

1965年の本で、1985年に日本語に翻訳されている。

しかし、内容は全く古くない。

流言研究をするのに最初に読みたい流言研究の古典である。

流言と社会 (現代社会科学叢書)

分析力

大概、何かを分析する際には数値を用いる。

数値化されていなければ、数値化することで分析を可能にする。

私は高校時代文系であったが、大学時代は政治経済学部であった関係で初歩的な統計分析の知識が必要であった。

社会人になって、暫くは分析するような仕事はしていなかったが、近年は分析をする仕事が増えてきた。

私は正直、自分が数値に弱い人間であると勝手に決めてつけていたのだが、仕事は待ってくれない、依頼されたら苦手意識があってもやり抜く。

幸いExcelだけでも機能を使いこなせば十分に効率的に分析することが可能である。

もはや分析は限られた人間の特殊能力ではない。

 

ガーデニング

あなたの趣味は何かと聞かれたら、私はまず「読書」と答えるだろう。

これは意識的に本を読むようにしているからである。

そして、暫し考えた後、「古書店巡り」や、「音楽鑑賞(意外かもしれないが、主にV系バンドを聴く)」、「カラオケ」等を答えるであろう。

さらに考えた後、出てくるのが「ガーデニング」である。

意識的にベランダや室内で植物を育てているわけではないのだが、いつの間にか植物が増えていた。

キンモクセイ」「ブルーベリー」「コーヒーの木」「アイビー」「ベゴニア」「苔」

その内、キンモクセイは特に好きな花という経緯で意識的に探して買ったのだが、他は何となく勢いで育てることになった。

今年はブルーベリーが昨年の不作と比較して、3倍程度の出来栄え。

ヨーグルトに入れて食べると美味。

無意識のうちに、私はガーデニングを通じて季節を感じ取ろうとしているのかもしれない。

感謝を伝えること

埃が舞い本の上に積もる。

振り払うためにブックブラシを使う。

本を愛するためには、日頃のちょっとした努力が必要である。

同じように私は身近な人々を愛するために、感謝を伝えるように心掛けている。

特にパートナーに対しては、「ありがとう」を必ず1回以上伝えるようにしている。

大切なものを守るためには心と行動が必要である。

 

詩論

 詩論というものを真剣に読んだことがない。詩集は何冊か読んだことがある。好きな日本の詩人は、木下杢太郎、萩原朔太郎。詩人としては認識されていないかもしれないが、辻仁成さんは詩人としても好きである。

 子どもの頃は、ヘルマン・ヘッセ宮沢賢治堀口大學の訳詩を好んで読んでいた。最近はニーチェの詩集も時々読んでいる。また、尾崎豊の「白紙の散乱」も好きである。

 昔から詩を創作していることもあり、詩とは何かをライフワークのように考えてきたが、しっかりとまとめてみたことがない。自分の詩論をまとめてみたいという欲求に駆られて、最近読み始めたのがオクタビオ・パスの「弓と竪琴」である。そこで気付いたのは、ポエジーと詩とは別物であるということである。詩という形式をとらなくても、ポエジーを実体化することは可能であり、日々、私たちが生み出すアウトプットはポエジーの実体化したものである可能性があるということなのだ。

 そのように考えると仕事も生活も、自分で生み出すという行為が尊く、楽しいことに思えてくる。人生は楽しく、長い創作の過程なのだ。

弓と竪琴 (岩波文庫)

在宅勤務における仕事部屋考

  4月上旬から在宅勤務をしている。家のどの部屋で仕事をするのが効率的であるか。考えてみた。

 我が家のネットワーク環境(Wi-Fi)があるのは、寝室である。オンライン会議のことを考慮すると寝室が最適である。仕事をするための折り畳み式の机、折り畳み椅子もあるため、仕事に支障はない。しかし、睡魔に襲われた場合に、ベッドが近くにあると眠ってしまうかもしれない。そのように考えて、まだ寝室で仕事をしたことはない。

 次にリビングである。広さ、部屋の明るさ(角部屋なので3面採光)等を考慮すると、クリエイティブなマインドが刺激されそうである。しかも、キッチンともオープンに繋がっており、いつでもすぐに飲み物、食べ物にアクセスできる。しかし、私的事情であるが、ここ最近、上階の住人の騒音が激しく、集中力を削がれてしまう。今般のコロナによる自宅待機に伴い、リビングで子供が暴れているらしい。また、リビングでオンライン会議をする際には、パートナーが自宅待機の場合、気を使わせてしまうため、リビングは仕事に適さないようだ。(ちなみに私は所謂、奥さん、嫁さんのことを他人に話す場合、パートナーと呼ぶ)

 次に書斎、つまり自分の趣味部屋である。騒音、パートナーへの気遣い、睡魔への誘惑から解放される。Wi-Fiも寝室の隣であるため、ほぼ問題ない。しかし、私の書斎は、1つの壁一面を本棚にし、反対側にあるクローゼットも本棚として利用しており、本への誘惑が生じる。また、書斎にはエアコンがないため、真夏日は辛いかもしれない。

 候補としては以上、3つの部屋である。総合的に考えて、仕事に集中できるのは書斎と判断し、最近は書斎で仕事をしている。しかし、せめて騒音問題が解決したら、一人で行う資料作成や調査はリビングで行い、オンライン会議は書斎で行いたいものだ。

些事と悩み

面倒なことは全て些事である。

些事に対して心を奪われ過ぎたら悩みに変わる。

面倒なことに対しては積極的に行動をもって解決を図る。

もしくは、面倒という認識を変えるしかない。

悩みを解決するためには当件に立ち向かう勇気が必要なのだ。