2020-04-27 夜中珈琲 エッセイ 夜中に珈琲を飲んでも眠れる。 私はそんな体質だ。 明日、私のパートナーが水筒に珈琲を入れて会社に持っていくらしい。 私は下準備をすべく、夜中に珈琲豆を手動のミルで挽く。 一晩置くのは心苦しいが仕方ない。 朝の忙しい時間に豆を挽く時間がないからだ。 夜中のリビングが珈琲の香りに包まれる。 幸福な時間の1つである。