資格試験の心構え
本日、また新たな資格を取得した。
とは言っても、それほど難易度が高い資格ではない。
資格試験を取り続けることは、いつの間にか私の趣味のようなものになっている。
私には資格試験勉強に関して、1つのポリシーがある。
それは、合格点を取るのではなく、100点(満点)を目指すということだ。
資格試験でさすがに100点を取ったことはないが、いつでも100点を目指している。
思い返せば、高校時代に中間・期末・実力テストにおいても、常に100点を目指していた。
理由は簡単。高校生の頃、人と成績を競うことが嫌になったからだ。
人と競うことで高みを目指すのは、良いことだ。
しかし、勉強においては人と競い勝つことが重要ではない。
他人が10点だろうが、90点だろうが、自分が最高点の100点を取れば、人との優劣は関係ない。100点こそが試験においては勝利なのだ。
そういった意味では負けが目立つ「試験人生」だ。
それでも良い。常に最善ベストを目指すことを私は止められそうにない。
追伸:あえて自慢。100点を取れていないので不満ではありますが、高校時代の成績も、大学時代の成績も、資格試験の合格率も、結構良いです。