会議が増える
在宅勤務中は書斎で仕事をしている。
そして、夕方になると、リビングから夕陽を眺める。
少し癒されて、また書斎に向かう。
在宅勤務では、コミュニケーションが弱くなると言われているが、むしろ逆である。
在宅勤務になってから、会議が増えた。
物理的移動が不要な分、会議への参加ハードルが低くなり、召集されることが多くなったのだ。
これはメリットであり、デメリットである。
会議に時間がとられて、資料作成や調査の時間が減る。
一方で、会議での情報共有がしっかりと実施されることになった。
いずれにしても、コロナが働き方の多様性を推進するきっかけになったことだけは確かである。