2021-01-17 仕事量とその対価 日々の破片 仕事はこなした量に比例して対価である給料を貰えるわけではない。そこには、質という要素が介在する。また、所属する組織・会社全体の収益に応じて、対価は変動する。残念ながら、努力した分だけの対価が貰えるような単純な世の中ではない。しかし、諦めて何もしなければ、可能性僅かな幸運が転がり込んでこない限り、対価は変わらないであろう。どんなに小さなことでも良い、望む事態を、未来を良い方向に変えたいなら、考えて動かなければならない。「今から動け!」そう日々、私は私を叱咤する。