2021-02-09 伊東の景色と共に 読書 エッセイ 情景が広がる。言葉の奏でるリズムと共に。 木下杢太郎は私が敬愛する詩人の1人である。 数年前、当時名前さえ知らなかった「木下杢太郎」の詩集を私は手に取った。 その数週間後、結婚後、初めて旅行に行った伊東で、木下杢太郎記念館を訪れた。 伊東の美しい景色の記憶と、木下杢太郎がリンクする。