職業に貴賎なし
訳あって、自分の仕事に関して、自分自身を振り返っている。所謂、自己分析に近いかもしれない。自分の仕事におけるポリシーは何か?これは人生観ともリンクする。きっかけが無ければ、なかなか自分の仕事観、職業観を考えてみる機会はない。
基本的には、仕事、職業に貴賎はないと私は考えている。但し、どのような仕事でも、プロと素人は存在する。プロとして仕事をすること。そうでなければ、対価を受け取るに値しない。プロとして、仕事をするということ。それが重要である。最低限の倫理観を持ち、顧客が少しでも幸福になるサービスを提供できれば、それがプロであるか否かの判断基準の1つであると私は考えている。